基礎補強 アラミドシート繊維シート

下塗り

  

今回は塗装と繊維シートによる補強を行いますが、まずは中塗りまでを行い下地を綺麗に整えます。

中塗り

 

アラミド繊維シート貼り付け

  

ベースの塗装が完成した後、上塗りを行う前に「アラミド繊維シート」という補強用シートを貼り付けます。このシートは劣化状態の基礎または鉄筋の入っていない無筋コンクリート製の基礎などに使用することで災害時にも強い基礎に近づけることができます。

上塗り

  

塗装後

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  • お客様の声

    • 基礎となる部分の色が褪せていたため塗装をしていただくことになったのですが、外壁にも劣化があったことから補強もしていただくことにしました。地震などの災害が起きた際の補強も可能とのことでシートを貼り付ける方法を教えていただき実際にお願いしました。少し不安が改善されたのでよかったです。
      • 株式会社南建設より

      • 住宅の基礎は30〜40年ほどが寿命とも言われているため、築年数が経っているご家庭では屋根や外壁だけでなく基礎部分もチェックしておくことが大切です。今回は酷い劣化が見受けられたわけではございませんが外壁に亀裂が入っていたことなどから基礎の補強をご提案させていただきました。大々的な工事を行わなくても補強を行う手段はございますので早めのメンテナンスを行い災害時に備えておきましょう。またご縁がございましたらお気軽にお声掛けくださいませ!