防水コーティングについて
今回は防水加工についてご紹介させていただきます!
梅雨に入り雨が多く降るため、事前に防水加工をしておくことで雨漏り対策を行いましょう!
防水機能の低下と劣化現象
外壁の防水機能は、性能や種類は異なりますが、塗装することによって防水効果を果たしています。ですが経年により劣化はつきもので、劣化してくるとわかりやすく症状が現れます。
チェックポイント①【チョーキング現象】
手で触ると白い粉のようなものが付着する
チェックポイント②【ひび割れ】
ひび割れていたり、ひびが深く広がっている
チェックポイント③【シーリング部分の縮みや割れ】
縮みや割れ、それによるシーリングの剥がれ
チェックポイント④【塗装の剥がれ】
乾燥による塗装の剥がれ
チェックポイント⑤【変色や苔の発生】
色褪せや土埃などによる変色や、水捌けが悪いことにより発生する苔や藻
防水コーティング
劣化を防ぐためだけでなく、衰えた防水機能を再構築させるために行うのが防水コーティングです。劣化現象は補修工事や塗り替え工事でカバーできるものの防水機能を目的としている塗り直しではないため、通常の塗料の上から防水塗料でコーティングするご家庭も多くいらっしゃいます。
【施工】
まとめ
防水加工は雨による劣化を防ぐために大切な加工となります。雨季になると特に天候による影響を受けやすいため事前に対策をしておくと良いでしょう。
塗装の塗り直しはもちろん、加えて防水コーティングを行い劣化するたびにかかる費用を抑え安心して暮らせる環境を整えることをお勧めします!
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